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PPIHC、パイクスピークインターナショナルヒルクライムレース。
略して「パイクスピーク」が開催されるのはアメリカのコロラドスプリングスという街です。
前回までは現地より、今回からは帰国後に振り返っての形でのお届けとなりました。
今回は、私タモンが同行取材をさせてもらっていたTEAM MIRAIが電動バイクで戦ったそのコースの様子をご紹介したいと思います。


パイクスピークは「パイクス・ピーク」と区切ることができるフレーズです。
普段は一般の車が訪れる観光道路をその舞台として、パイクス山の頂上へ向かって走るレース。
日本で例えるならば富士山の「スバルライン」をコースとしてレースを戦っているようなものです。
レースのスタート地点は既に標高2,862メートルの場所。
そこから頂上の4,301メートル地点まで一気に駆け上がる、ライダーにもマシンにも過酷なレースなのです。
だって、それだけの標高差、気圧の変化が当たり前におこる場所。
通常は1時間ほどかけての登頂を推奨されている場所を、ライダーたちはマシン性能や排気量、クラスによってもちろん時間差はありますが、十数分でのぼりきってしまうのですから。


今年は94回目の開催、当初はダートだった道が徐々にアスファルト舗装が施され、昨年初めて全ルートが舗装路に。
それに伴い、従来はオフロードやデュアルパーパス系のマシンのエントリーが大多数だったところから、スーパースポーツ系のマシンでも挑戦が可能な状態になり、エントリーするライダーの層にも変化が訪れているのだと聞きました。
電動バイク単独のクラスが新設されたのも今年からでした。


このレースは別名「雲へ向かうレース(The Race to the Clouds)」とも呼ばれています。
頂上からの景色は観光道路の営業時間には一般の観光客でも楽しめるもの。
実際私も一度だけ頂上まで車で上らせてもらいましたが、まるで別世界でした。
茶色い岩肌が多くむき出したその景色は森林限界点をゆうに越えた場所にいる証拠。
富士山の頂上よりも高い場所に一般の車輛で上ることができる、中には途中から徒歩で散歩気分でトレッキングを楽しむ人達の姿も多く、 その環境と光景には「アメリカはBIGである。」その思いがただただ浮かぶばかり。
景色の偉大さ、その中で戦うライダーの勇敢さと共に、
異文化の地に自分がいることを改めて感じさせる出来事でもありました。


そんなふうにレースという側面から見れば過酷極まりないパイクス山ですが、先にも述べた通りここは観光道路です。
アメリカ合衆国の天然記念物に指定されているこの場所は、自然植物が自生し、野生動物達が多く生息している地でもあります。
私も、パイクス山でよく会えると聞いていたマーモセットと会う事ができました。
人にも結構慣れているようで・・・


これぐらいの距離までは近づいても平気だったようです。
TEAM MIRAIの代表兼ライダーの岸本さんと、広報のなべみさん。
他にも私はリスを見れた日もあり、そんな時は張りつめた空気になりがちなレースウィークでほっと心の緩む時間でした。
とはいえ岸本さんは「練習走行中に動物と衝突しそうになった!」なんてシーンもあったそうですから、動物って可愛い、なんて言ってばかりもいられないのですけれどね。

Text: Tamon Megumi,




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